イタリアンを馬車道近くで!~パスタをきれいに食べるコツ~
東急みなとみらい線「馬車道駅」6番出口から徒歩1分のイタリアンレストラン「Osteria Austro」で、本場イタリアの味を味わいましょう。特にオススメは、様々な形状の美味しいパスタ料理。ひも状のパスタにも断面の違いがあり、それぞれの食材やソースに合わせて使い分けることで、極上の味わいが生まれます。アルコールやジビエ料理も豊富なので、お酒と一緒に楽しんでください。こちらではパスタの美味しい食べ方の豆知識もお届けします。
17世紀のイタリアでは手づかみが当たり前!?
今でこそ、パスタはフォークを使ってこぼさず食べる習慣が根付いていますが、実は17世紀頃のイタリアでは、手づかみで食べるのが主流でした。
有名なパスタ製品のパッケージには、顔を上に向け片手でつかんだパスタを口に垂らす様子が描かれています。まさにこの食べ方が、昔のイタリアにおける主流だったのです。
子どもも大人も顔を上げ手づかみでパスタを食べる様子は、当時の様子を描いた絵画などでも見ることができます。そんな中、フォークを使用するようになったきっかけは、当時の国王が宮廷の晩餐会でパスタを提供したことにあると考えられています。
料理を取り分ける際に使用していたフォークを代用し、そこから少しずつ使いやすい形状に変えていったと言われています。
パスタをきれいに食べるコツはあるの?~馬車道でイタリアンをお探しならOsteria Austroへ~
Osteria Austroでは、こだわりの食材たちのハーモニーが楽しめるイタリアンを提供しています。ジビエ料理やイタリアンビールの他にも、本格的なパスタをお楽しみいただけます。
パスタは、フォークに巻き付け口に運ぶだけで味わえる手軽な料理です。スプーンの上でパスタをフォークに巻き付けるという方もいますが、食べやすい方法であればどちらも適しているといえます。
それでも、具沢山なソースのパスタをフォークできれいに食べるのは、お箸文化の日本人にとって難しいもの。しかし、パスタはラーメンや蕎麦のようにすすって食べるのはマナー違反です。
特にソースがたっぷりとかかったパスタの場合は、「周囲を汚さないように」「口からこぼれてしまわないように」するための工夫が必要になります。
それを解決するための工夫がパンを上手に使う方法です。フォークにパスタを巻き、反対側の手に持ったパンにパスタソースを含ませる…という方法で、本場イタリアでも珍しくない食べ方として知られています。フォークで扱いにくい食べごたえのあるソースも食べやすくなり、ソースとパスタの調和+ソースとパンの調和も味わえる美味しい工夫です。食材の旨みがたっぷり溶け込んだソースとパスタの麺やパンから香る小麦の香ばしさのコラボレーションを、ぜひあわせてお楽しみください。
馬車道近くのOsteria Austroで本格的なイタリア料理!パーティーや記念日の利用は事前予約を
馬車道にあるOsteria Austroでは、ランチ・ディナー用のメニューの他、パーティー向けのメニューをご用意しています。大切な方の誕生日や歓送迎会、少人数で執り行う二次会や忘新年会など、美味しいイタリアンとアルコールを楽しみたいという集いにぜひご利用ください。パスタに合わせ調理するのは、信州野菜やジビエ、漁港直送の鮮魚、季節限定の山菜など、どれも素材が持つ旨味が特徴的なものばかりです。パーティーや記念日といった特別な日のご利用でしたら、事前にご予約ください。お席はカウンター席とテーブル席をご用意しています。
パスタの種類やジビエ料理について
みなとみらいでイタリアンをお探しならOsteria Austroへ
店舗名 | Osteria Austro(オステリア アウストロ) |
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住所 | 〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通3-34-2-1F |
TEL&FAX | 045-212-1465 |
予約専用番号 | 050-3184-1465 |
OPEN | 11:30~15:00(L.O. 14:00)<COURSE 13:30(L.O.)> 18:00~22:00(L.O.)<COURSE 21:00(L.O.)> 日曜、店休前日 ~21:00(L.O.) |
CLOSE | 毎週月曜(不定休有) |
URL | https://www.austro.jp/ |